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2011年12月 5日 (月)

客席の幽霊

見てはいかんものを見てしまった!

昨日、安定志向である演奏会の司会(曲目紹介コント?)をさせてもらったのですが、コントをやりながら客席に不穏なものを発見してしまったのです。
広くて立派なホールで、客席が明るかったんで結構良く見えたんですが、

最後列に「半透明の人」が。

どう見ても人影、なのに全体が透けてて壁の模様が写ってる!

コント中ですが目を疑いました。
コント→曲の演奏→コント→演奏、と、曲の合間に登場してはコントする内容だったのですが、そのコントが終わって袖に引っ込むや否や、私は藤さんに訴えた。

福田「客席の最後列の人が透けてるねんけど!」
藤「何それ。ついに見えたんちゃう」
あまり相手にしてくれない藤さん!
福田「次でたら見て!最後列のココ!」
藤「分かった」

(コント出番)

袖にひっこんで
福田「見た?見た?さっきは動いてたよ!腕組みした!でも透けてた!」
藤「あっ、見るの忘れた」
福田「えー!」
藤「見ようと思ってたのに、とりつかれたかのように見るの忘れてしまった」
福田「何それ!怖いよー!ちゃんと見てよー!」

(コント出番)

袖にて
藤「見たけど、なんもなかった」
福田「やめてよー!もっとちゃんと見てよー!」
藤「でも次で最後やし、尺短いし」
福田「じゃあ私、この最後のセリフめっちゃ伸ばして適当にいっぱいしゃべって時間稼ぐから!その間に見て!お願い!」

(コント出番)

袖で
藤「・・見た。透けてた」
福田「やろ!?」
藤「何あれ」
福田「今ならまだいる、見に行こう」

というわけで、出番終わってから客席にダッシュした私たち。
謎はあっさり解けた。

客席最後列に、ガラスで仕切られた音響照明ブースがあって、そのガラスに壁の模様が映ってて、半透明の人はブースの中の音響さんであった・・
世にも普通な物語!

こんなしょうもないオチになるならば、確認などしないで、「あれは演劇の神様だったんだ」などと思い込んで根拠ない自信にしておけば良かったと悔やまれてならない。
しかしそのとき舞台でやってたのは、音楽の神様が合コンテクを教えてくれるという世にも安いコントだったので、そんなもんに演劇の神が降りるはずもなかった。

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客席の幽霊を参照しているブログ:

コメント

ある演奏会の一観客です。
音楽の神様 おもしろかったです。
思わずHP見に来てしまいました。
さすがに誕生日は明日というのはネタだったようですが、当たらずとも遠からずですね。

コメントありがとうございます!
お楽しみいただけて良かった・・!
なんかあるたびに「まだ20代」とアピってくる藤さんに嫌がらせのつもりで書いたコントでした。
「遠からず」のお言葉、しかと藤さんに伝えます!ありがとうございます!


二次元も悪くはないんだけど・・・
やっぱ、三次元っしょ
http://wp3vu4r.www.ma3ji.mobi/

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