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2011年10月

2011年10月25日 (火)

母に贈る酒

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母に養命酒を贈りました。

「うーん、まぁ、ありがとう」と母は言ったが、しかし母は知らない。
これ、ものすごく酔っ払って帰ったときに翌日目覚めたらなぜか枕元にあった酒なのです。
なぜ買ったのか、まったく不明!!
ごめんなさいお母さん。
私は、酔っ払った自分の意味不明の行動の結果を贈りました。
ごめんなさいお母さん。
娘は養命酒に誓った、酒癖の改善を。

でもお母さん!
娘は昨日、優秀賞をもらった!

大阪市役所・中央公会堂で開催されてた「咲くやこの花芸術祭」に行ったのですが、「落語体験入門」のワークショップを受けてみたんです。
講師は笑福亭たまさん。
5分で小噺を考える時間があって
「いちばん面白かった人に優秀賞」
いただきましたよ!お母さん!
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「賞」・・・思わず両親に報告したくなる響きです。じーん。

ちなみに笑福亭たまさん、ものすごく面白い若手の噺家さんでしたよ!
もしも20代だったなら、調子に乗って入門してたね私!間違いないね!

2011年10月19日 (水)

ドMの国宝、投入堂

私事ですが鳥取行ってきました。
三徳山に登りたかったからです。
君は知っているか?日本一危険な国宝・投入堂を。
三徳山投入堂は断崖絶壁の険しい山を登りきらないと参拝できない「行くこと自体が修行」という、ドMにはたまらん国宝なのです。

登山早々、入山受付で
「ダメです、全然ダメです」
と装備の甘さから修行の心構えまで根本的にダメ出しされるというスタート。
崖とか登りながらふと横みたら「滑落現場 南無阿弥陀仏」という札とか立ってて汗も冷えたけど、超楽しかったよ!
日本中のドM女子、三徳山に集まれ!

そして鳥取県の皆さんは聖母か?と思うほど、俗世間離れした親切な人々だった。
・タクシーの運転手さんは目的地前に無言でいつのまにかメーターを落としてくれてる
・おみやげ屋さんのお姉さんは無言でいつのまにかオマケをいっぱい入れてくれてる
「無言でいつの間にか」ってとこがポイントで、彼らは絶対に「これ付けとくから買ってえや」とは言わないのだ。
大阪の人にとってサービスはアピールだが、鳥取の人にとってサービスは純粋に、親切心。
控えめすぎて伝わらない親切心、私の中では「鳥取県民=人魚姫」という定義づけがなされた旅であった。

そんなわけで、全国の独身男性のみなさん、嫁にするなら鳥取県民ですよ!

2011年10月 6日 (木)

入門!吟舞道至心流

突然ですがレトルト内閣、有志メンバーで岐阜行ってきました!
詳しくは三名刺繍のブログをお読みいただくとして、
岐阜で詩吟の大会に恐れ多くも出場させてもらった先週末の報告。

Kannbann ←相手は「道」と名のつく世界!こっちは「レトルト」・・不安!

レトルト内閣は芝居部門として、詩吟の合間で詩や和歌を紹介する「ここは長安、唐土の都」という作品をやったのですが、ホール入って度肝。
とにかく広いの!ホールが!
また、ご年配の客層に合わせ、なるべくゆっくり大げさにやろうということになり、「全員が俺主役!ぐらい間を取っていいから」という、普段の稽古では考えられない指令。
その結果、全員が超おおげさに前ギリしまくりながら間をためまくるという、ものすごい大劇場仕様の作品が完成しておりました。
ラストのよしもとともしよなんて、仲代達矢かと思うほどだったよ!
近年まれに見る大作となった作品であった。
Youkai
Antei

そんな中、私は尺が自由に取れるのをいいことに好き放題させてもらったのですが、
お客さまはとーても温かくて、めっちゃ笑ってくださるし拍手までしてくれはるし、楽しくて仕方なかったです。甘やかされました!

そして新たな発見も。
恥ずかしながら詩吟といえば天津木村ぐらいしか知らなかったんですが、あんなに目に楽しい競技とは知らなかった!
流派によって違うのかもしれないけど、吟じる詩の内容に合わせ、舞台転換や踊りや演技があって、しかもそれがいちいち超きらびやか。
エンタメ、しかもすごく手間がかかってる。さすがだ!

そんなわけで愉快に過ごした大会。
終演後の祝賀会で来賓の先生が挨拶で
「詩吟に芝居を絡めて見せるという斬新な演出、目からウロコでとても楽しめた」
とおっしゃっていたのが最高に嬉しいコメントでした。家元・西脇関風氏のアイデア実現できて、レトルト内閣、役に立てて良かったなー。

岐阜のみなさん、至心流のみなさん、本当にありがとうございました!
また、どこかで!ほんとに!

そして、私事ですがものすごく嬉しい出会いが・・!
私の学生劇団時代の同期が家元と友達で、超久々の共演が叶ったわけです。
懐かしすぎた!
Kahei ←思わず学生ノリのポーズ!私と野島君
もうこんなノリ無理やな、と思ったところ、野島君から
「芝居全然変わってないな!」
とひとこと。人生そんなものです。