突然ですがレトルト内閣、有志メンバーで岐阜行ってきました!
詳しくは三名刺繍のブログをお読みいただくとして、
岐阜で詩吟の大会に恐れ多くも出場させてもらった先週末の報告。
←相手は「道」と名のつく世界!こっちは「レトルト」・・不安!
レトルト内閣は芝居部門として、詩吟の合間で詩や和歌を紹介する「ここは長安、唐土の都」という作品をやったのですが、ホール入って度肝。
とにかく広いの!ホールが!
また、ご年配の客層に合わせ、なるべくゆっくり大げさにやろうということになり、「全員が俺主役!ぐらい間を取っていいから」という、普段の稽古では考えられない指令。
その結果、全員が超おおげさに前ギリしまくりながら間をためまくるという、ものすごい大劇場仕様の作品が完成しておりました。
ラストのよしもとともしよなんて、仲代達矢かと思うほどだったよ!
近年まれに見る大作となった作品であった。
そんな中、私は尺が自由に取れるのをいいことに好き放題させてもらったのですが、
お客さまはとーても温かくて、めっちゃ笑ってくださるし拍手までしてくれはるし、楽しくて仕方なかったです。甘やかされました!
そして新たな発見も。
恥ずかしながら詩吟といえば天津木村ぐらいしか知らなかったんですが、あんなに目に楽しい競技とは知らなかった!
流派によって違うのかもしれないけど、吟じる詩の内容に合わせ、舞台転換や踊りや演技があって、しかもそれがいちいち超きらびやか。
エンタメ、しかもすごく手間がかかってる。さすがだ!
そんなわけで愉快に過ごした大会。
終演後の祝賀会で来賓の先生が挨拶で
「詩吟に芝居を絡めて見せるという斬新な演出、目からウロコでとても楽しめた」
とおっしゃっていたのが最高に嬉しいコメントでした。家元・西脇関風氏のアイデア実現できて、レトルト内閣、役に立てて良かったなー。
岐阜のみなさん、至心流のみなさん、本当にありがとうございました!
また、どこかで!ほんとに!
そして、私事ですがものすごく嬉しい出会いが・・!
私の学生劇団時代の同期が家元と友達で、超久々の共演が叶ったわけです。
懐かしすぎた!
←思わず学生ノリのポーズ!私と野島君
もうこんなノリ無理やな、と思ったところ、野島君から
「芝居全然変わってないな!」
とひとこと。人生そんなものです。